🎺 【練習日記】未知なる大陸へ!「マゼラン」
皆さん、こんにちは!LMウィンドオーケストラです。1月の定期演奏会に向けて、メイン曲である樽屋雅徳さんの「マゼランの未知なる大陸への挑戦」の練習が本格化しています。
この壮大な曲に、私たちLMWOがどのように挑んでいるか、熱い練習風景をご紹介します!
1. 選曲の理由:未知への挑戦!なぜこの曲を選んだのか。
マゼランが未知の海へ漕ぎ出したように、私たちも、これまで以上に音楽的な表現力やみなさまに感動をお届けできるような演奏を目指していきたいです。
演奏会会場も今回から千葉県文化会館に変わります。一つ一つのフレーズに色彩と深みを持たせ、みなさまの心に響く演奏を目指しています!
2. 船出の難所!
打楽器と木管の奮闘記この曲は、航海の期待感から嵐、そして歓喜へとドラマティックに展開します。その情景を支えるパートの奮闘をご覧ください。
🚢 航海を支える縁の下の力持ち!打楽器パートの奮闘
「マゼラン」は打楽器パートが超重要!今回はたくさんの楽器を操り、船の揺れや荒波、異国の地の鼓動などを表現します。
🌊 波に乗る!速く、そして艶やかに木管楽器も大活躍。
クラリネットやフルートには、嵐のような速いパッセージが次々と現れます。でも、ピタッと合ったときの疾走感と輝きは最高。正確さと、そこに加える「艶」のある表現を目指し、地道な練習を続けています。
3. 希望の光!
トランペットソロに込める想いそして、この曲のハイライトの一つといえば、誰もが息をのむトランペットのソロ。荒れ狂う嵐を乗り越え、未知の大陸にたどり着く直前の、希望の光を思わせるメロディ。その一音一音に、LMWOの想いとマゼランの諦めない心を乗せてお届けしたいと考えています。
聴いている人の心が温かくなるようにしたいなと思います。きっと皆さんの心に深く残る感動的な瞬間になるはずです。
どうぞ、お楽しみに!
