
リハーサル室の空気全体が振動する感覚。
それぞれの楽器が異なる音色を出しながらも、指揮棒の一振りで一つの大きなうねりとなる。
今日のLMウインドオーケストラの練習は、そんな「一体感」を強く感じる一日でした。
写真の手前、重厚なハーモニーを支える金管低音群。
奥で繊細かつ煌びやかな旋律を歌う木管群。
そして全体を鼓舞する打楽器群。
誰か一人が欠けても、この音は生まれません。
2026年1月18日の本番に向けて、私たちの音楽はさらに進化しています。最高の演奏をお届けできるよう、団員一同、真剣に音と向き合っています。
ぜひ、会場でこの「生の音」を体感してください。